私のペリカンケース
みなさんこんにちは
今回はカメラ、ミリタリー、ダイバーの中でも有名で銃砲されている。ペリカンケースについてです。
家に届いて中を開けたらこんな注意書きがありました・・・
海外ではこういうことをする人もいなくはないのかもしれません。それに備えてのことなのだと思います。たぶん・・・
ペリカンケースとは、ものすごくざっくりした言い方をすると世界で最強のハードケースです。車で轢いても壊れません。ふたを閉めれば完全防水、完全防塵となっております。そして自動で気圧調整を行ってくれるバルブがついているので気圧差による内部破損もありません。登山などには便利ですね。
軍人がライフルをハードケースに入れていたりします。一眼レフを筆頭にカメラユーザーは自分の機材の保護及び保管、運搬に使います。ダイビング系では水にぬれてはいけないもの、ダイビングのあとびしょぬれになったものを外へ水被害を出さないためにいれていたりします。
こういうやつです。
私の場合、kiss x7に広角レンズをつけた状態で収納、7D mark2に標準ズームをつけた状態で収納、そして望遠レンズを収納という具合で収まっています。
わかる人はわかると思いますが、サイズは1610です。だいぶ大きめのものを購入しました。私は趣味でサバイバルゲームもやっておりミリタリー好きなこともあって普通のカメラケースを買うという考え方ははなっからなく、買うならペリカンケースと決めておりました。
ペリカンケースを購入したのは、どちらかというとキャリーケースがわりに使おうと思ってこのサイズにしました。趣味で旅行に行くことが多く、(国内)そのたびにソフトタイプのキャリーケースを使用していましたが入る容量も少なく、人ごみにもまれた時などけられたりと中のものへの衝撃やカバンの耐久性が心配になってきたためペリカンの購入に至りました。旅行時のキャリーケースとしてペリカンを選ぶ人は普通いないと思います。重い、でかいゴツイ、普通じゃない!ですが、これらの要点は私にとってさほど問題ではありませんでした。腕力には自信はあるので重さは気になりませんし(ケース1610は10キロあります)、ごつくてミリタリーユースのものは好きだし、なにより普通じゃないというのは中々こう、そそるものがありました。(笑)
こんな感じで中のスポンジ取ると、結構な容量になります。
普段家においてあるときは、もともとついているスポンジをいれてカメラの防湿庫代わりにしています。シリカゲルを一緒に突っ込んでおけばそれこそ最強の防湿庫です。スポンジは自分の好きな形にくりぬけるので、カメラとレンズをきっちり保護できます。これで蓋を閉じておけば、地震で家がつぶれても中身は無事ですw
右上のまだくり抜いていないスペースはこれから増える予定のレンズのために開けておきます。予定では、SIGMA 18-35mmF1.8 DC HSM、同じくSIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM又は純正ナナニッパが増えることになります。
ナナニッパはまだまだ先になりますが・・・
今回は以上です。