新しいレンズの考察 Part 2 望遠レンズ編
新しいレンズについて考えるPart 2
新しいレンズで望遠域について考えてみました。今回は望遠レンズについてです。
私の持っているレンズは純正の55‐250 IS STMです。これについても最近画質などが気になり初めまして、とりあえず次のレンズのターゲットを絞ることにしました。
焦点距離は定番の70-200で行こうと考えています。これに関しては最初から純正のナナニッパを最初から視野に入れています。
有名な大三元レンズともいわれるレンズでキヤノンユーザーならたぶん誰しもがあこがれる望遠白レンズの代表格ともいえる一品ですね。そして、今では値段もこなれてきて価格コムで20万ちょいと定価の30万よりはるかに安くなっております。30万はちょっとあれですが、20万ならなんとか行けそうな気がします・・・(笑)
それにAF速度や純正であるということ、そしてあこがれの白Lレンズであること←ここ重要
ついでに同じく純正の70‐300も視野に入れています。こちらは十万円と望遠にしてはお求めやすい価格なので、結構本気で視野に入れていたりします。
結構本気で考えてはいるのですが・・・肝心のF値が4.5-5.6ということで、通しではないことと暗いという点で購入を躊躇しています。Lレンズなので画質やAF速度は折り紙付きなのですが、やはり価格を考えるとこんなもんなんでしょうか。
しかし、純正白レンズもいいですが黒いボディに黒の望遠レンズも見た目かっちりした感じでこれまたかっこいいんじゃないかなぁとか考えています。
純正でないとなるとシグマかタムロンですね。はたまたアダプターかましてニッコールのレンズもいいかなぁと
今のところサードに行くならシグマ一択ですね。値段と性能を加味した結果、ニッコールは移りはいいけどその値段出すなら純正でいいし、タムロンはAFに不満があるとの声も聞いたことがあります。
私が上記で上げた中で70-300以外はみなF2.8の明るいものです。F4とかは考えていません。どうせ買うなら明るいものをと考えてこういう結果になりました。
今回はとりあえず以上です。