姫路城を切り撮る!
姫路城へ行って来ました。
以前神戸のほうに行ったときについでに姫路城に寄ってきたのでそれについて記事にしたいと思います。城の真下、白の内部ではさすがに標準レンズを使いましたが、少し離れた場所ではやはり望遠レンズのほうが大きく切れます。
この写真はEF-S 55-250mm f/3.5-5.6 IS STMで撮っています。isoは100、焦点距離55mmのF10でシャッタースピードは1/400です。
こちらは城のすぐ下の場所です。レンズは標準の18-55を使ってます。f3.5の焦点距離18mmで1/1000の時間を切ってます。
こちらも設定は似たようなものです。
さて、この二枚について少し比較してみます。色は弄ってあるので気にする部分ではありませんが、今回比べるのはピント位置によるボケ具合です。
こちらはDPPでAFポイントを出してのスクショです。一枚目は中央の石段に合わせているため、F値3.5と明るめでもそこそこ全体的にカリッとしています。というか・・・カリッとしすぎじゃないでしょうか。このレンズ開放からここまでシャープじゃなかったと思うのですが。理解が足りてなかったのでしょうか?
二枚目は葉っぱに合わせているため背景がボケていますね。ただ、やはりボケ方があまりきれいではありませんね。キットレンズではこの程度というものでしょうか。これが単焦点ならもっときれいにボケてくれるのでしょうか。なんだか単焦点に興味がわいてきてしまいました。(笑)
望遠レンズをつけていると毎度やりたくなるテレ端撮影、天守閣を切ってみました。微妙ですね(笑)もう少し引いて撮ればよかったです。構図も何も考えてません。
縦構図で変わったのを撮ってみようと思ってやりましたが・・・激しく微妙です。い、一応対角線構図を意識はしてみましたが、微妙です。もはやネタです。
猫です(笑)城の外門の近くに猫のたまり場がありまして、何枚か頂きました。私以外にも撮っている人が多く、猫ちゃん若干不機嫌な模様です。思いっきりガン飛ばされてす(笑)写真撮る暇あったら餌寄越せ、と聞こえてきそうです。
はい・・・水平取れてませんね。青空と雲を絡めて撮ってみました。
以上です。