デュークミヤモトの日記

所有する機材や撮影した写真などについて

フィギュア撮影をやってみる

ラブライブ!穂乃果ちゃん

7D mark2を手にしてから何かと写真を撮りたくなる衝動に駆られます。しかし私の住んでいるところは歩いて、もしくは自転車でささっと行ける範囲には対して面白い被写体がありません。それで私の趣味の一つであるフィギュアを撮ってみることにしました。

まずは私のアイコンにも設定しているラブライブ!高坂穂乃果ちゃんから。

6O2A0290すこし寄ってみました。

6O2A0294私はフィギュア撮影などで使われるセットなどは持ち合わせておらず、引っ越し前に荷物を増やす気にもなれず当分はコピー用紙で簡単に作れる白い背景を利用して撮っていこうと思います。

6O2A0295縦構図です。こうしてみると頭の上のスペースが微妙ですね。焦点距離37mmでF13設定なのですが寄っているためかピントを合わせているのが瞳のためか、右手が前ボケしています。最近思うようになったのですが、F11以上に絞ってもボケる部分があるのです。レンズ異常なのかな、と勘繰ってはみましたがキヤノンショールームでの試し撮りしたレンズでも結構ボケていました。寄っているからでしょうか?風景撮影では被写体との距離があるので絞ると全体的にシャープになるということでしょうか。

ちなみに上の写真は三枚ともホワイトバランスをくもりで設定しています。私の考え方としては、フィギュアも実際の人間も人型ならば暖かみを加えるという感じで暖色系の色にします。

ピクチャースタイルは風景設定です。人物と同じならポートレートと最初は思っていたのですが、実際撮ってみると髪の毛が思った以上に白めになってしまいましたので風景設定で行くことにしました。スマホではなくしっかりと一眼で撮っているというのもありますが、それ以前になかなかフィギュアのクオリティが高いです。さすがグッスマ恐るべし!

 

 IS(インフィニットストラトスシャルロット&セシリア 

 

6O2A0315続いてインフィニットストラトスシャルロット&セシリア です。メーカーは同じくグッドスマイルカンパニーで非常にクオリティが高いです。お出迎えした時の金額は17800円でしたがその値段に見合うクオリティとボリュームです!

寄ってみました。

6O2A0320フィギュア撮影でも人物撮影でもそうですが、私は基本的に上半身のみでの撮影が好きです。理由は絵になりやすいから(笑)全身を入れて撮るのはどうにも眠たい感じの絵になってしまいそうであまり好きではないのです。

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縦構図で足も少し入れてみました。フラッシュを焚いているので影ができていますね。直射すると白くなりすぎてしまうのでフラッシュ部分を手か何かでおおって直接光を当てるのを避けています。内蔵ストロボなので外付けほどの光量はありません。近距離での撮影ではちょうどいいくらいです。今回で初めてまともにフラッシュを使ってみました。

6O2A0339最後にもう一度上半身アップで。ホワイトバランスの設定は日陰です。少し赤みが強いですが暖かみがあるということでアリにしました。

Fate/Zero セイバー&セイバー・モータード・キュイラッシェ

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同じくグッスマのセイバーです。黒スーツというのがカッコいい!

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 こちらの二枚を比べてみると思うのですが、何となくこのフィギュアは露出暗めのほうが雰囲気出るのではないでしょうか?聖杯戦争真っ只中というわけですしこのときのシーンも夜ですし。

 

以上です。