月島へ行ってみた
三月中旬に東京へ越してきて以降、部屋の片づけに追われてろくにブログの更新も写真を撮りに行くこともままならなかったですが、ようやっと時間ができたので少し月島の方へ足を延ばしてみました。もんじゃ焼きのほかにも三月のライオンの聖地として有名です。
八丁堀駅から徒歩で中央王橋を目指して軽い散歩です。
橋というのはどうにも被写体として面白いですね。ついつい撮ってしまします。
歩いているうちに中央王橋が見えてきました。目の前からドンと撮るのもいいですが、街中の風景の一部として絡めて撮るのも好きです。
劇中にも登場する中央王橋です。普通の橋と違ってワイヤーが張られていて面白いですね!
八丁堀駅方面を背中に向かって左側にはスカイツリーが望めます。ということはこの川は隅田川ということになりますね。
サイクリングやランニングをしている人が多い様です。三月のライオンではこの橋は主人公零と川本家族の懸け橋として描かれていますね。私はその描写が好きです。そしてこの日に月島へ来たのは私もその感覚の中に浸ってみたかったからです。聖地巡礼というやつですね。実際の舞台をどれだけ綿密に描かれているかで聖地巡礼の気分の高まり方が違いますが、やはりそっくりというのはいいですね。劇中の世界観の中に自分もいるみたいで。ふとしたら近くを零や川本家族が歩いていそうな気がしてきます。
橋の下の通路です。劇中にも登場しますね!!この場所も気に入りました。休日にここまでサイクリングに来てベンチで軽くごろりとするのもアリですね。
最後に橋の全貌とその右舷です。こんな広々としているなら広角レンズを持ってくればよかったと少々後悔。あいにくそこまで本腰入れての撮影をするとは考えていなかったのでいつもの7D2にシグマ17‐50のみで出てきました。次に行くときは広角も持って行ってみようと思います。
以上です。