羽田空港周辺で飛行機を撮ってきた
城南島海浜公園編
今まで飛行機といえば空港のスカイデッキからしか撮ったことしかなく、構図も似通って面白みに欠けていました。しかし今回気軽に行けるところにその場所があるということもあり、空港周辺から撮ってきました。
まず一つ目の場所は城南島海浜公園です。羽田空港からの離着陸を撮る場所としては定番中の定番ですね。赤い誘導灯がいい感じです。飛行機が真上を飛んでいくので空港よりも迫力のある写真が撮れます。
飛行機以外にも高速艇も撮れました。個人所有か何かなのでしょうか?よくわかりませんが、何艇かいました。
とはいえ・・・(笑)やはり初めてのことはうまくいきませ。それっぽい写真を撮ってきましたが、どうにもコレジャナイ感があります。一枚目や二枚目はまだしも。三枚目は機体がフレームアウトしてしまっています。7Dの高速連写に任せてシャッター切りまくっているだけではダメですね・・・
それでは気を取り直して。やはり飛んでいく機体をしたから撮れるというのはなかなかすごいです。特に今まで空港からしかまとも機体を撮ってこなかった私としては初めてのた体験なので感動すら覚えました。
あえてカメラの向きを変えることでまるで旋回中の飛行機を撮っているように見えなくもないです。
しかし油断していると飛行機はすぐに飛んで行ってしまうのでなかなか難しいところがありました。それから初めはAFポイントを中央一点で撮影していましたが、やはりポイントを増やした方が撮りやすいですね。さすがに65点全点使うまでもは行きませんがせいぜい12点といったところでしょうか。F値はF8ぐらいまで絞ればカチッとした絵が取れます。ただし空港のスカイデッキから撮るものとは違って速いスピードで飛んでる機体なのでシャッタースピードにも注意が必要です。それに飛んでく機体を追いかけて撮っているので当然機体に合わせてカメラを振ることになるのですが、ここでもブレを生じさせないよう気を付けなくてはいけないと学びました。
今回は以上です。
次回は浮島町公園からの写真です。
Canonのプロストラップを購入
先日から研修が始まりバタバタする毎日ですが、実は研修前日に軽く買い物と称してアキバのヨドバシカメラへ一人で買い物に行っておりました。そして他の方のブログ等でも何度か拝見しており、以前より買おうかどうか迷っていましたが、先日ヨドバシの中でふと出会ったが最後速攻でレジへもっていきました。
7D markⅡはプロユースにも十分に対応できるだけのスペックを持っており、実際多くのプロの方々にも使われていると思います。しかしこの機を所有する私はプロではないのですが、気分の高揚とちょっとしたカメラのイメチェンを狙ってノーマルのストラップからこちらのストラップに変更したという具合です。
APS-C機とはいえフルサイズのそれと顕色ないボディサイズを誇る7Dによく似合っていると思います。買って付けてみてからわかったのですが、ノーマルのそれと違い幅広の部分が短くできております。最初は戸惑いますが時期に慣れていくだろうと思います。それにこのかっこよさの前ではそんなことは些細なことなので気にしないことにします(笑)。
以上です。
月島へ行ってみた
三月中旬に東京へ越してきて以降、部屋の片づけに追われてろくにブログの更新も写真を撮りに行くこともままならなかったですが、ようやっと時間ができたので少し月島の方へ足を延ばしてみました。もんじゃ焼きのほかにも三月のライオンの聖地として有名です。
八丁堀駅から徒歩で中央王橋を目指して軽い散歩です。
橋というのはどうにも被写体として面白いですね。ついつい撮ってしまします。
歩いているうちに中央王橋が見えてきました。目の前からドンと撮るのもいいですが、街中の風景の一部として絡めて撮るのも好きです。
劇中にも登場する中央王橋です。普通の橋と違ってワイヤーが張られていて面白いですね!
八丁堀駅方面を背中に向かって左側にはスカイツリーが望めます。ということはこの川は隅田川ということになりますね。
サイクリングやランニングをしている人が多い様です。三月のライオンではこの橋は主人公零と川本家族の懸け橋として描かれていますね。私はその描写が好きです。そしてこの日に月島へ来たのは私もその感覚の中に浸ってみたかったからです。聖地巡礼というやつですね。実際の舞台をどれだけ綿密に描かれているかで聖地巡礼の気分の高まり方が違いますが、やはりそっくりというのはいいですね。劇中の世界観の中に自分もいるみたいで。ふとしたら近くを零や川本家族が歩いていそうな気がしてきます。
橋の下の通路です。劇中にも登場しますね!!この場所も気に入りました。休日にここまでサイクリングに来てベンチで軽くごろりとするのもアリですね。
最後に橋の全貌とその右舷です。こんな広々としているなら広角レンズを持ってくればよかったと少々後悔。あいにくそこまで本腰入れての撮影をするとは考えていなかったのでいつもの7D2にシグマ17‐50のみで出てきました。次に行くときは広角も持って行ってみようと思います。
以上です。
川崎大師に行ってきた。
内定先の寮の見学が終了したため向こうの友人と一緒に川崎まで足を延ばして川崎大師へ行ってみました。
川崎大師駅
実はこの川崎大師に来るのは二度目です。一度目は三年前に真剣で私に恋しなさいの聖地巡りということできていました。当時はカメラを持っておらず、携帯で写真を撮っていましたが、今回ようやくカメラを持って本腰入れての川崎大師撮影としゃれこみます。
仲見世通り
寮の見学は二時にはすでに終えていましたが、蒲田から大森海岸まで来る際少しやらかして蒲田から品川までノンストップで拉致られてしまったことと(笑)、品川駅で折り返す際、外国人観光客と思しき方に羽田行きの電車を聞かれ、「次の次の電車が羽田行きです。しかし蒲田で乗り換えがあります」と英語で説明したところ、「蒲田・・・?」の反応で、おそらく言ってることは伝わってはいたはずですが蒲田をご存じなかったようで、目の前に来ていた各駅停車の電車をスルーして次の快速で再び蒲田までノンストップで折り返しました。羽田行きの電車に無事旅行者を乗せたところで再び自分は大森海岸を目指して今度はきちんと各駅停車に乗車(駅員には勘違いされないように事情を話しています)しました。そんなこんなで予定よりも一時間ほど遅れて友人宅に到着、その後もゆっくりしていたこともあり、結局大師についたのは5時近くになってしまいました。
平間寺
川崎大師金剛山平間寺に到着です。実は前回来たのも似たような時間帯だったこともあり、仲見世通りのお店はまだところどころ空いているところもありましたが、しまっているところ、締め始めているところもちらほらという感じでした。
逆光でシルエット
空の青みを出したかったので建物をシルエットにしてみました。今までシルエットで写したものは千葉公園での一枚きりでしたが、なかなか面白くハマっていきそうです(笑)
境内
境内はそこそこの広さがあります。たとえでいえば、神田明神くらいかそれより申し越し広いかというところでしょうか。
本堂内部
大きな提灯がぶら下がっていました。中には御朱印帳を書いてもらえる場所もあります。
御朱印帳
御朱印いただいてきました。
ちなみに、私の御朱印帳は神田明神で購入したラブライブ仕様です!(笑)
手水舎
お決まりの手水舎です。神田明神の時と違って、柄杓が綺麗に整列していませんでした。
手水舎から本堂に向かって一枚。
広角に切り替えて一枚。帰路につきます。
再び仲見世通りへ
日が落ちて街灯がつき始めると明るいうちとはまた違った顔を見せてくれます。
珈琲ショップのようですね。今度またお店が閉まる前に来てみたいと思います。
珈琲ショップを過ぎるともう仲見世通りも終盤です。
仲見世通りを後に
通りの終始点での提灯ゲートを後に帰路につきます。以前と同じ方法で行こうとして行きも帰りも川崎駅からバスを使いましたが、帰りのバスの中で調べたところ普通に京急川崎大師駅から電車に乗って川崎駅を目指した方がはるかに速く、又安上がりに済んだようです・・・(笑)
以上です。