川崎大師に行ってきた。
内定先の寮の見学が終了したため向こうの友人と一緒に川崎まで足を延ばして川崎大師へ行ってみました。
川崎大師駅
実はこの川崎大師に来るのは二度目です。一度目は三年前に真剣で私に恋しなさいの聖地巡りということできていました。当時はカメラを持っておらず、携帯で写真を撮っていましたが、今回ようやくカメラを持って本腰入れての川崎大師撮影としゃれこみます。
仲見世通り
寮の見学は二時にはすでに終えていましたが、蒲田から大森海岸まで来る際少しやらかして蒲田から品川までノンストップで拉致られてしまったことと(笑)、品川駅で折り返す際、外国人観光客と思しき方に羽田行きの電車を聞かれ、「次の次の電車が羽田行きです。しかし蒲田で乗り換えがあります」と英語で説明したところ、「蒲田・・・?」の反応で、おそらく言ってることは伝わってはいたはずですが蒲田をご存じなかったようで、目の前に来ていた各駅停車の電車をスルーして次の快速で再び蒲田までノンストップで折り返しました。羽田行きの電車に無事旅行者を乗せたところで再び自分は大森海岸を目指して今度はきちんと各駅停車に乗車(駅員には勘違いされないように事情を話しています)しました。そんなこんなで予定よりも一時間ほど遅れて友人宅に到着、その後もゆっくりしていたこともあり、結局大師についたのは5時近くになってしまいました。
平間寺
川崎大師金剛山平間寺に到着です。実は前回来たのも似たような時間帯だったこともあり、仲見世通りのお店はまだところどころ空いているところもありましたが、しまっているところ、締め始めているところもちらほらという感じでした。
逆光でシルエット
空の青みを出したかったので建物をシルエットにしてみました。今までシルエットで写したものは千葉公園での一枚きりでしたが、なかなか面白くハマっていきそうです(笑)
境内
境内はそこそこの広さがあります。たとえでいえば、神田明神くらいかそれより申し越し広いかというところでしょうか。
本堂内部
大きな提灯がぶら下がっていました。中には御朱印帳を書いてもらえる場所もあります。
御朱印帳
御朱印いただいてきました。
ちなみに、私の御朱印帳は神田明神で購入したラブライブ仕様です!(笑)
手水舎
お決まりの手水舎です。神田明神の時と違って、柄杓が綺麗に整列していませんでした。
手水舎から本堂に向かって一枚。
広角に切り替えて一枚。帰路につきます。
再び仲見世通りへ
日が落ちて街灯がつき始めると明るいうちとはまた違った顔を見せてくれます。
珈琲ショップのようですね。今度またお店が閉まる前に来てみたいと思います。
珈琲ショップを過ぎるともう仲見世通りも終盤です。
仲見世通りを後に
通りの終始点での提灯ゲートを後に帰路につきます。以前と同じ方法で行こうとして行きも帰りも川崎駅からバスを使いましたが、帰りのバスの中で調べたところ普通に京急川崎大師駅から電車に乗って川崎駅を目指した方がはるかに速く、又安上がりに済んだようです・・・(笑)
以上です。
オルトリーブサドルバッグLサイズ購入
ブルべにも使える定番サドルバッグ、オルトリーブ
私が今まで使っていたサドルバッグは、トピークのエアロ ウェッジ パック (クイッククリック) Lサイズ でした。
TOPEAK トピーク / Aero Wedge Pack (QuickClick™) [ エアロ ウェッジ パック (クイッククリック) Lサイズ ]
私がエスケープRX3を購入した時にGIANTのワイヤー錠も一緒に購入したのですが、U字ロックの方が便利で手軽だと思って当時すぐに購入しました。以来U字ロックをメインに使っている私にとって鍵が入るサドルバッグ=U字ロック&ワイヤーロックが入るものでなくてはなりません。そこで手始めにサドルバッグを購入してみたのですが、一番大きなLサイズですら鍵二本、チューブ二本、タイヤレバー三本ですでにパンパンになってしまいました。これではどちらにしろリュックを背負わなくてはならず・・・
私が最終的に目指すのは背負わないスタイル。別に背負っていても悪くはないのですが、一度サドルバッグに頼り始めるとなにかとすべて納めてしまいたくなるものです。(笑)
となると、鍵二つ、タイヤレバー、予備チューブ、スマホ、財布は大前提として、輪行袋、ウインドブレイカー、 できればタバコひと箱とライターまで納めたい。いっそのこと大型サドルバッグの定番でもあるアピデュラやレベレイトデザインなども考慮しましたが今はまだクロスバイクの身・・・さすがにそれは大げさすぎるし実際そこまでの大きさは不必要だと思いました。そこでオルトリーブのサドルバッグに行きつきました。
サドルバッグの中にこれだけのものを入れてもまだ余裕があります!もちろん鍵二本もきっちり入ります。
わかる方はわかると思いますが、さっそくオルトリーブ特有?の大型ボルトを小型のネジに換装してあります!
買ってきたネジが足りなかったわけではなくワッシャーの数足りなかったのでサドルバッグ下面のボルトは中と外の向きを逆にすることで中のスペースを確保しています。別にボルトやワッシャーなど職場がホームセンターなのでいくらでも買ってこれるのですが、ちょっとめんどくさく感じたのとボルトの向きを変えれば案外いけそうだったのでとりあえずこれでいいかな・・・と(笑)。
しかしこのサドルバッグ。サドルのレイルにアタッチメントを取り付けてそこで固定するのですが、そのアタッチメントのネジ穴に最初からなぜかネジロックが塗布してありまして・・・はめるのに一苦労しました(汗)。沸騰したお湯の中にパーツを突っ込んで数秒、ドライヤーで温めながらナイフやアイスピックでネジロック剤をゴリゴリと削り取り・・・ようやく完成です。
実際にサドルに着けてみました。
大きすぎず、小さすぎず、入れたいものはすべて収まり、ダンシングにもペダリングにも今のところ影響はありません!すばらしい!!!ただ、ロールアップ式なので走っていると何となく袋の口がほどけて空いてしまわないか心配になります。
そこでかカラナビで上から止めた後、後日レイルにクイック帯おを取り付け、カラナビと絡めて補強することにしました。それでバッグの垂れ下がりもついでに防げるはずです。
以上です。
7D mark 2インプレッション
7D mark 2インプレッション
私がキヤノンのAPSC機フラグシップモデルである7D mark 2を購入してからもうすぐ半年が経とうとしています。さらには最近自転車関係の記事ばかり書いていてメインであるはずのカメラ&写真関連の記事がなかったのと、ちょうど購入してから半年という区切りのいい時期なので改めて愛機のインプレ記事を作ってみました。
外観と印象
まず外観ですが、初代の愛機であるkiss x7と違いずんぐりとして大変迫力のあるサイズになっております。詳しいサイズは以下の通り(キヤノン公式サイトより)
大きさ | 幅 | 高さ | 奥行 | ||
148.6mm | 122.4mm | 78.2mm | |||
質量 | 約910g(CIPAガイドラインによる) |
初めて購入したkiss x7は世界最小最軽量を謳っていることもあり、APSC機らしさが感じられますが、二代目の愛機である7D mark 2はサイズを見てもわかる通り、フルサイズのそれとほぼ顕色ないです。つまり遠めに見ればフルサイズに間違われることもあります。使っている身としても個人的にはやはり小柄なボディよりも重厚でずしりとした感触のあるボディの方がガチで撮ってます感があって好みです(笑)。
さて、7D mark 2の代表的なスペックとはやはり秒間10コマを誇る連写性能ですね。私もこれを手にしてから動態撮影にはまり始めましたが、1Dシリーズを除いた他のモデルにはない部分は大変魅力的です。少し前にフルサイズ一眼レフの5D mark 4が発表&発売になりましたが、その5D4ですら最大コマ数は7コマです。ついでに言えば測距点の数も7D2は65点、5D4は61点と7D2の方が勝っています。新しく発売されたフルサイズの5Dシリーズよりも勝っている点があるというのはやはりうれしいですね!ちなみに好みがわかれる重量も7D2が910gなのに対して5D4は890gと前者のほうが勝って?います。
背面
背面部分も従来のAPSC機(初代7Dを除く)と比べてもすっきりしているというか5D シリーズとほぼ同じようになっていますね。個人的にはこの7D2の大きなボディは握りやすく扱いやすいので気に入っています。
背面左側にはメニューボタン、infoボタン、クリエイティブフォト/2画面比較再生(2枚表示)ボタン、レーティングボタン、インデックス/拡大/縮小ボタン、再生ボタン、消去ボタンが並んでいます。撮った写真に対する操作が同じ側に固まっているのはわかりやすくていいですね!ちなみに7D2をメインに使うようになってからたまにx7を使うとボディサイズ、ボタン配置で戸惑うことが多いです。両方所有しているのに使わない方は頭で覚えていても体が機能を忘れているんですね(笑)。
続いて背面右側のボタンです。ライブビュー撮影/動画撮影スイッチ、AFスタートボタン、AEロックボタン、AFフレーム選択ボタン、そして7D2の特徴の一つでもあるマルチコントロールボタンを囲うように測距エリア選択バーがついています。それから液晶モニター、サブ電子ダイヤル、設定ボタン、マルチ電子ロックスイッチとその下にアクセススイッチといったボタン配置になります。
私はAFスタートボタンで常に親指AFに使っています。AEロックボタンは私の撮影スタイルではほとんど使うことはありません。AFフレーム選択ボタンも親指AFからの測距エリア選択レバーで使うことがほとんどなのでボタンの方はあまり使いません。6対4くらいの割合で使います。
左肩
左肩にはモードダイヤルがカメラの電源スイッチとともにあります。ちなみに、私は撮影方法上フルオートはもちろんシャッター優先や露出優先その他のモードもほとんど使いません。露出優先はたまに使います。なので基本的にモードダイヤルの位置はMで固定ですね。モードダイヤルの中心にダイヤルロックがあるのは個人的にはありがたいです。Mでほとんど固定なので基本ほかのモードは使わないからです。もちろん撮影前にそれを含めて設定は確認しますが、不意に動いてしまうことが防げるのは、この機能がついていないよりはましですね。人によってはないほうがいいという人もいるみたいですが、個人的にはいいと思います。
右肩
上面右肩はシャッターボタン、測距エリア選択/マルチファンクションボタン、メイン電子ダイヤル、私の設定ではホワイトバランス選択、ドライブモード選択、iso感度選択、表示パネル照明ボタン、上面モニターという形になります。なお、メイン電子ダイヤルがシャッター速度制御、サブ電子ダイヤルが露出制御に設定しています。友人のNikon D750はこの設定が逆になっているので最初借りた時は戸惑いましたね(笑)。そして私としてはNikonのごつごつした印象も好きなのですが、やはりキヤノンのシャッターボタンの所のくぼみはありがたいですね!銃(エアガン)でトリガーに指をかけるときと似ているというか、シャッター切る時に心地よいです。あと、視度調整ダイヤルはほんのごくまれに勝手に動いてしまうことがありますのでできればモードダイヤルだけじゃなくてこちらの方にもロックボタンがほしかったですね・・・(笑)。腕時計のメインダイヤルのように引っ張ってから動かせるとかにすればよおかったのでは?と思いました。
ペンタ部
7D2の特徴の一つでもある、ペンタ部のでっぱりはGPS内蔵の証ですね。私としてはバッテリー消費をできるだけ抑えるために常にGPS機能はオフにしています。いまだ使ったことがありません。アクセサリーシューの使用は・・・店頭で試しにスピードライトを装着してみた時に使ったくらいですね(笑)。
作例
そして・・・
あえて厳選しているのでこの限りではありませんが撮っている被写体のほとんどが静態でした(笑)。動特化型といっても過言ではない7D2なのに・・・(笑)
だってもともと私は風景写真メインですので・・・シグマ17-50を買って以降は7D2はオールマイティに、さらに風景写真が多めに・・・(笑)それもそれでアリです。
以上です。
カミハギサイクルオリジナルジャージ購入
愛知県に総計三店舗のお店を構えるカミハギグループの一つ、カミハギサイクル緑店に先日お邪魔した際カミハギサイクルオリジナルジャージを発見して即買いしてしまいました。
私の愛機である7D mark2の設定で色合いを濃い目に、コントラストも高めに設定してあるため赤が赤っぽく写っていますが実際はもう少しピンクがかっています。
カミハギグループの象徴?ライオンと王冠のマークです!カッコいいですね!
背面にはカミハギサイクル1973ride with meのプリントが!私たちと一緒に自転車に乗ろう!みたいな意味だったと思います。
背面ポッケモきちんと三つついています(当たり前か・・・)
そしてまさか人生初の夏用レーパンがビブタイツの物になるとは・・・(笑)ふつうはフレディマーキュリーみたいになるとかもっこりが嫌だとかでロード乗りの人でも買わない人が多いらしいですが現クロスバイク乗りの私は買ってしまいます。どうせ夏前頃にはロード買うし・・・それに平地で少し踏めば40まで出せる、もうちょい踏めば50も行くのにはやはりピちパンの方が都合がいいんですよね。早朝から走る時は最近はやはり気温が低いので体が温まるまで上下にアディダスのウインドブレイカーを羽織っているのですが、それを脱いだ後の感覚がすごい!風の抵抗が本当に少なくなります。ばたつかないし落ち着いてる。まるで今まで体に重りでもついたかのような感覚です(笑)
話は戻してこのショートビブ、側面にカミハギの文字が入っています!弱虫ペダルのレーパンを彷彿とさせますね。だいたいどのレーパンにも側面になにがしかのプリントはありますが。
総評としては非常にいい買い物でした。今はこの寒い冬の季節なのでパールイズミの5℃帯のウインドブレークタイツをはいてその上からこのジャージを重ね着しております。正直パッド二枚重ねで若干気になりますが、100キロほど試しに乗ってみましたが慣れればなんともないです。ロードほどの前傾姿勢になれば変わってくるのでしょうか?とりあえず、お気に入りのジャージゲットです!!
あっ!部屋の壁紙が見えないくらいタペストリーだのポスターだのがかけてありますがお気になさらずに・・・(笑)
以上です。
Bontrager Flare R Tail Light購入
Bontrager Flare R Tail Lightを購入しました
これもまたヘルメットと同じで
g-fhoto-industry.hatenablog.com
ガチ乗りし始めてから(安全や車へのアピールを考えるとものすごい今更感)夜間走行と昼までもデイライトは必要との判断で購入に至りました。自転車の調子がよくなってきてから、さらにスプロケもスピード仕様に後輪もセミディープにしたこともあって巡航速度がかなり向上しました。今までは早くても25、頑張って30だったのが今では普通に軽く漕ぐだけですでに25、ちょっと踏めば30~35もうすこし踏めば40オーバーも余裕です。そんなにスピードをだして車道を流している中で後続車へのアピールもかねて昼間でも使えるものを購入しました。お値段は7500円と2000円~3000円のモデルと比べれば少々値が張りますが安全性と明るさを考えれば別段高いとは感じません。というか・・・大学四年間でミリタリー趣味に100万以上、カメラ関係に30万近く、旅行趣味に50~60万、その他もろもろと趣味に200万近く使ってきたこともあってすでにマヒした金銭感覚では高いものも高く感じなくなってきた今日この頃・・・(汗)まぁ、これから20万のロード買おうという目標を立てているのに7500円程度でけちけちはしていられませんね(笑)。「ロードだから」この一言が免罪符になってしまっています。
裏側はこんな感じです。シートポストに着けるブラケットはもちろん付属していますが、バイクに着けたまんまだったので写真を撮り忘れてしまいました・・・
下側には充電するための接続端子がついています。androidのスマホの充電器と同じものなので、便利ですね!
以上です。