デュークミヤモトの日記

所有する機材や撮影した写真などについて

江ノ島上陸再び!!二日目

前回の一日目からの続きです。

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6O2A6730明るいうちから再度チャレンジ!しかしこの日は曇っていて富士山が見えないばかりかやはり晴れの日と比べてすっきりしない一日でした。おまけに帰りがけには雨がふってくるという・・・

6O2A6734 さて、気を取り直して続きます。去年私が大荷物を預けたコインロッカーです(笑)懐かしい・・・

6O2A6945 弁天橋からはトンビが飛んでるのがよく見えました。食べ物を与えないでください。とか色々注意書きがありましたよ。

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まずは前日来た江島神社に再度訪問です。御朱印帳にいただいてきました。

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マイブーム?のぼかしです。神社に来ると思わずやりたくなりますよね!

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6O2A6781花が活けてあったので撮ってみました。こういうときだけマクロレンズを試してみたくなりますね。

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6O2A6825どんどん上ります。

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6O2A6820 またまた途中に花が活けてありました。もっとよれればっ!

6O2A6823 懐かしいのが見えてきました!ここで道をそれて島の反対側に続くほうへ進みます。おひるごは甘味を求めて。

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6O2A7016大変おいしかったすが、やはり山之上の価格といことで少々値が張りました。しかしこれくらいなら別に許容範囲ですね。満足できましたし何より山の上で食べるというのがいいんです。江ノ島ということで普通のそばではなくワカメなどの海鮮の乗ったものをいただきました。

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食べているところから外を見れる空間があり、セイリングやトンビ?を見ることができました。食事のあとは道を引き返して激坂階段を再び上ります。稚児ヶ淵も再び見てきました。そして分かれ道より展望台のある方角へ。

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6O2A7048今回の旅行中に撮った写真はどうも周りに大勢観光客がいたこともあり、顔がまるっとはっきりわかるレベルだったので、ブログに掲載できる写真が少なくなってしまいました。撮ってるときはそこまで気にしなかったのですが見返してみると結構わかります。

6O2A7061最後に江の島と言えば猫の他に自転車が多い事。今回もたくさんの自転車が目に留まりましが中でも一番かっこよかったこの一台を掲載します。GIANTのdefy4でしょうか?ハンドルがスピード使用になっておりますね。タイムトライアルでも出るのでしょうか?

 

今回は以上です。

 

 

江ノ島上陸再び!一日目

以前江の島にいたっという記事を書きましたが

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今回もまた江ノ島を訪れて見ました!6O2A7048

今回訪れたのは二日間です。一日目は東京を立つのが遅くなったため江ノ電江ノ島駅に着くころにはすでにあたりは夕暮れの時間でした。まずは藤沢駅から江ノ電に乗り込みます。今回の使用機材もいつもと同じ7D mark2とシグマ17-50 2.8です。

江ノ電乗車

6O2A6434こちらの写真は絞り解放で撮っています。背景がよくボケていてとてもきれいですね。前日にアキバのヨドバシシグマの18-35 1.8を試しましたが、現状の2.8でこれだけまろやかなボケが得られるのに1.8で同じ景色を撮るとどうなるのでしょう。店内で試し撮りしているだけではわかりませんからね。やはり買うしかないのか・・・?

6O2A6439江ノ電にのりこみます。平日の夕方だからでしょうか?結構な人がホームを行きかっていました。ちなみに帰りの時間は高校生が多かったです。

江ノ島駅

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江ノ島駅に着いたらまずは定番の一枚から。鳥の作りものです。駅にいたほかの観光客と思しき方々も同じようなこの鳥さんを撮ってましたが、江ノ島駅を絡めて撮ったのは私だけでした。構図を考えて人と違う一枚を撮る優越感に似た感情。これだから写真はやめられませんねぇ(笑)背景の光源が綺麗にとろけてくれています。

夕暮れで富士山を撮る!

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この日はよく晴れていたこともあり、弁天橋から富士山がくっきり見えていました。ほかの方たちも写真を撮っていらっしゃいましたよ。もちろん私もバシバシ撮ってきました。富士山だけをとっても少々面白みに欠けるのでその辺に生えていたススキと適当に絡めて撮ってみました。6O2A6470富士山で結構な時間をつぶしていたので江の島に向かう頃はすっかり日が落ちてしまいました。こうなるともはや夜景の時間です。一応三脚は持っていきましたが組ってるのが面倒なのとしまうのが面倒なので普通にiso感度を上げて手持ちで撮影しました。全然いけると思います。

江ノ島上陸!

6O2A6547旅館?ホテル?よくわかりませんが佇まいはきれいで高級感ありました。

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江ノ島に上陸後、とりあえず江ノ島神社を目指してそこまで登ることにしましたが、その途中道の端に植えられていたお花をパシャリと頂きました。これまた街灯が綺麗にボケてくれています。たしかこの日は光源の玉ボケにハマっていました(笑)ふたたび開放F値にハマりそうです。もっと明るいレンズをry・・・

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6O2A6507とりあえず江島神社に参ります。流石に真っ暗で灯をもとに階段を上りますがうっかり転びそうになりました。お金がもったいなかったのでエスカーは使用しませんでした。それにエスカー使うほどの距離でもなかったですからね。

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相変わらず江ノ島は猫が多いです。そこかしこに猫の姿がありました。そして猫は人気者です。何枚も写真を撮られていました。

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6O2A6545階段を上り切り、神社の前まで来ましたがさすがに真っ暗。街灯はあっても私の視力が悪い事もあってどこに何があるのかはっきりしません。でもファインダー越しだとよくわかるんですよね・・・さすがにこの時間は御朱印所も締まっておりました。翌日また来ます。とりあえずこの日はここで引き返しました。

帰路に

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6O2A6553江ノ島入り口まで戻ってきたところで持ってきた超広角レンズに切り替えて本土の方を撮影。これがフルサイズ換算16mmの世界か・・・すばらしい!街並みの灯が一直線に並んで一つの線を形成していますね!!!

以上です。二日目に続きます。

品川の水族館に行って来た

先日の東京に行った時についでにアクアパーク品川に行って来ました。

www.aqua-park.jp

ネットでこの水族館の存在を知り、前から一度行ってみたかったのと時間の都合ができたため、行って来ました。まずはクラゲの展示室から。

クラゲの部屋

6O2A4704綺麗でした。クラゲが綺麗というよりその部屋の照明の当て方が綺麗でした。この水槽、時間と共にライトアップの色が変わります。部屋全体はそこそこの大きさでしたが色の変わるライトアップでクラゲの色も変わって見え、見ていて非常に楽しかったです。

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6O2A4737このような感じで、赤っぽくもなれば黄色っぽくもなります。個人的には、青っぽいのが一番きれいだと思いました。この部屋に最初に入った時のライトアップの色が青だったせいでしょうか。とても幻想的ですごく気に入りました。ちなみに、この部屋ではiso感度を1000以下に抑えて撮っています。クラゲは基本的にゆっくり動き、どちらかというと水にプカプカ浮かんでいるような感じでしたが時にはススット動きたりもします。なので前日の羽田空港での夜間撮影で7Dの高感度耐性に不満がなかったため、遠慮なくisoを上げてシャッター速度を稼ぎました。

6O2A4750あえて水槽に寄って撮ってみました。ガラスの映り込みもありません。まるで水中から直接見ているようです。今回使用した機材はいつものメインアームの7D mark2に室内と暗所を併せ持つ水族館ということでF2.8まで撮れてなおかつシャープな写りでお気に入りレンズのシグマ17-50 F2.8をチョイスしています。

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今回掲載する写真もすべてJPEG撮って出しになっております。この水族館を訪れる秋葉原にあるヨドバシカメラにて色々なレンズを試したり、してついでにフルサイズの写りとどのくらい違うのか見比べてきました。その結果、明暗や色ノリが私の7Dとは偉く違うことに気づき、一瞬本気でフルサイズへの移行も検討しましたがそこでふと思いました。色ノリや彩度、シャープさの差はボディのピクチャースタイルで補えばいいのではないかと」。結果、フルサイズのそれと大して変わらないレベルまでになりました!それでは話を戻します。

イルカショー

今回のメイン目的でもあるイルカのショーです。6O2A5089さすがです。イルカのショーは今回長時間居座って合計三回みさせてもらいました。一度目は望遠レンズのEF-S 55-250を使い、慣れないイルカショーでタイミングを見計らいながら頑張っていましたが、やはりズームに比して暗くなってしまうので、ほとんど使い物になりませんでした。いくら7DのAF性能が優れていても、レンズがダメでは話になりませんでした。それ以降はシグマの2.8通しのレンズで快適に撮影することができました。改めて「通し」の重要性を再認識させられました。ちなみに今回のイルカの写真はほぼすべてiso5000です。ノイズリダクションは一切かけておりません。

6O2A5171やはり秒間10コマの連写能力はすさまじいです。今回は点でとらえるのではなく面でとらえるためにAFエリアは9点もしくは12点に設定しました。ワンショットからAIサーボAFに切り替え、7Dの本領発揮です。中々よくとらえてくれていました。私は水族館での撮影は今回が初めてですが秒間10コマとAIサーボがあれば結構撮れるものですね。

6O2A5189それから、他の水族館がどうなのかはわかりませんがここの設備はすごかったです。ごらんのとおり天井から水がシャワーのように降ってきて、しかもこれがいくつかのパターンがあり、非常に楽しかったです。6O2A5460

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6O2A5470写真にもある通りこの日はイルカショーとリトグリがコラボしており、ショーの最中は彼女らの音楽がスピーカーから流れ、その軽快でテンポの良い音楽とともにショーが楽しめました。さらに私がこの日、三度目のショーまで居座っていたのはリトグリの生演奏があったため!まさかショーと一緒に生演奏まで見られるとは思ってもみませんでした。ものすごくきれいな歌声でした。

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6O2A6128そして、最前列から四列までは水がびっしょしかかる使用になっております(笑)。私はそれを見越して最後列から撮影を行っておりましたが、子供に連れられて前の方で見ていた方々はびしょびしょになっておられました。もちろんショーが始まる前に放送はありましたし、前列に座る方たちはそれを覚悟のうえで座っていたのだと思いますが、それでも尋常じゃない水の量に思わず途中から後方席へと逃げてきた方もいらっしゃいました・・・

6O2A6165 イルカと一緒にショーを行っていた飼育係?の人ですが、華麗なジャンプをしておられました。飛ぶときは楽しそうですが水に落ちるときはいたくないのでしょうか・・・結構な高さまで飛んでおられましたが・・・

6O2A6294 水のカーテンが綺麗です。本来はリトグリの人たちが写っているのでこの写真は上げていいのかどうか迷いましたがあくまでイルカがメインだと思ってご覧ください。(どうせ白飛びしてよく見えないからいいや・・・

6O2A6346イルカに乗ってサーフィン?をしていました。ショーは一度に15分程度で見入っているとあっという間に終わってしまいます。ちなみに波乗り、いやイルカ乗りをしている彼はリトグリの曲に合わせて手を大きく振りながらたたいていました。すごいバランス感覚ですね。

6O2A6375曲の終盤になるにつれてジャンプするイルカの数が増えます。一度AFエリアを65点AFに切り替えて飛んでるイルカすべてピンを合わせようと欲張りましたがさすがに無理がありました(笑)

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6O2A6001 一度目のショーでは全然撮れませんでしたが、このボールが下がってきたらそこにイルカが下からジャンプしてくることは二度目以降は理解できたため何とかものにしました。イルカが白飛びしていたり(笑)ホワイトバランスがおかしかったり(笑)ピンがあっていなかったり(笑)するのは目をつむっていただけると嬉しいです(苦笑)

その他の水槽

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この水族館の水槽は中がぶち抜いてあるような構造になっており上を向いても左を向いても右を向いても魚がたくさん泳いでおりました。流石に床は普通に床でしたが、その規模のでかさに圧倒されました。幼少期に家族に連れられ地元の水族館にいった記憶はあるのですが、ここまで大きな水族館に来たのは今回が初めてです。そして館内の写真を撮るのも今回が初めてでしたが、カメラの性能と少しばかりの腕(笑)そして7D2を使っているというわけのわからない優越感によりまたまた3000枚ほど撮ってきてしまいました。そしてイルカショーは結構撮るのが楽でしたが、水槽の中の魚はそうは行きませんでした。写真は掲載しませんが、ホワイトバランスをどのように設定しても色がピンクになったり黄色くなったりしてしまうのです。水槽をきれいに見せるための特殊な光源が影響しているようでうまく撮れませんでした。それでも水族館での撮影は思った以上に楽しく、ぜひまた来たいと思いました。

 

以上です。

東京駅で新幹線を撮る

今回東京にいるということでついでに愛知県ではとれない新幹線を撮ってきました。東海道新幹線しか通過しない名古屋駅と違って東京駅はすべての新幹線を見ることができるため飽きが来ません。またほとんどのホームからいい感じに撮れるのでいろいろな構図で撮ろうとホームをまたぐのに必死になります(笑)

駅舎外観

6O2A3656まずは定番の駅舎外観をこれまた定番のスポットから一枚。今は駅舎周辺が工事のためスペースがほとんど取れない状況にあり、駅舎全体を写真に収めようとすると駅前のビルのテラスなどからでないと撮れません。そこまで行くのが面倒だったのと今回の被写体のメインが新幹線であったため駅舎外観はこんな感じで適当になってしまいました。

北海道新幹線はやぶさ

6O2A3774私の聞いたところによると、東京から新函館北斗を走っており、全車指定席で国内最高速度の時速320kmで運転しているようです。そして数ある新幹線の中でも私のお気に入りの機体です。このいかにも早そうなフォルムがたまらないですね!一見東海道新幹線N700Aと運転席の窓から鼻にかけてのフォルムが似ておりますが、比べてみると全然違って見えます。

6O2A3788カーブするホームに入ってくる時に撮りました。E4系マックスとすれ違っているのがいい感じだと思いました。

秋田新幹線スーパーこまち

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続いて、はやぶさとよく連結されているこまちです。こまちと名の付く新幹線は他にもありますが、とりあえずこれはE6系と呼ばれているようです。

6O2A4383こまちのフォルムも独特ですよね!カッコいいです。このなんともいえないこまちにしかない鼻の形はまさしくスーパー!!鼻にかけての流線形も独特ですが、目の形も独特ですね!以前どこかの新幹線の運転士が足を投げ出している画像が流出して騒ぎになりましたが、こんなかっこいい機体の運転席に座ってたらそりゃ足投げ出してみたくもなるものですよ(笑)いや、それはそれでまずいですが(笑)

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6O2A3803こまちとはやぶさの連結列車です。この連結部分がメカニカルな感じでカッコいいですね!この連結だけで双方の車両を時速200キロ以上で引っ張れるんですからすごいです。いや、見えないだけで普通にいわゆるデッキと呼ばれる所の下の連結部もこんな感じだとは思いますが・・・鼻と鼻の連結部ってのはなんだか別格な感じですね。

私が東京駅で撮影をしていて思ったことですが、名古屋駅が新幹線撮影の最寄り駅である私にとって柵の少ない東京駅は天国の様でした!もちろん柵がある場所もありますが、端から端まで全部というわけではなくところどころ空いているのでローアングルから狙いやすくなっております。また、片膝を付けた姿勢で撮ることにより、手振れを防ぐこともできますね。

青い新幹線 E7系

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6O2A4350調べたところ、あさまだのはくたかだのかがやきだのいろんな名前があるようで、見分け方は停車駅によって異なるようですが、私はそれを確認してこなかったので違いがよくわかりませんでした・・・とにかくカッコいいのと物珍しさでシャッターを切って切って切りまくっていました。

6O2A4184この新幹線も目が左右で離れているため東海道のそれとは違ったように見えますね!

E4系

6O2A4232全車両二階建て新幹線のマックスです。全車両二階建てなんてなんかすごそうです。聞くところによると全席指定なんだとか。自由席がないということでしょうか?ということは東海道よりも高つくということになるのでしょうか。でもこういうかっこいいフォルムの新幹線には一度乗ってみたいですね!でも乗ってるときは機体外観は見えないから意味がないのか・・・でもやはりのってみたいですね!カッコしいし。

E2系新幹線

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そして上のマックスと色がよく似ていますが路線やその他いろいろと違う(当たり前か)E2系と呼ばれるものです。「やまびこ」と呼ばれているようです。顔がやまびこってかんじの顔してますね(笑)

つばさ

6O2A3891本当かどうかは分かりませんが聞いた話によると足湯つきなんだとか・・・ブルジョア向けなんでしょうか・・・?よくわかりません。7Dを購入して以降風景以外に動体撮影と言いう新たな分野に目覚めた私ですが飛行機と同じく新幹線についてもあまり詳しい知識はありません。故にそこまで多くを語ることはできませんでした。多くを語らない男・・・フフッ・・・なんちゃって(汗)

そしてこの記事を振り返っていて思ったのが、今回の撮り鉄では構図も何も考えていなかったということです。時々あるのですが、被写体を追いかけるのに夢中で構図のことはすっかり頭の中から抜けているときがあります。気を付けなくてはいけませんね。私自身が定番の撮影スポットから撮るというのはあまり面白く感じませんが、一度原点に返って定番構図で定番スポットからきちんと狙いのしてみたほうがいいかもしれませんね。対して意味のない構図で動体だからと言って無駄に速射を繰り返してはシャッターユニットの消耗を早めるだけですし、そういう面でも必要最低限のショット数でうまく被写体をフレームに収めることができるようにもっと腕を磨いていきたいと思います。洗剤とかやすりとかつけて写真撮ったら腕が上がったりしないものだろうか・・・磨くだけに(笑)

 

以上です。

羽田空港で飛行機撮影 日没後

前回の羽田空港での飛行機撮りからの続きです。

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私は日が落ちて真っ暗になるまで撮影を続けていました。前回はちょうど薄暗くなる程度の時間まで記事にしたので今回は夜景編ということで記事にします。

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滑走路に進入してくるANA機。写真ではそこそこ明るく写っていますが、実際はもう少し暗い感じした。ちにみにこの時間になってくると着陸してくる機体が多いです。着陸灯が3つくらい続いて飛んでくることも多かったです。

6O2A3278かなり真っ暗になってきています。私は今までなるべく画質を綺麗に保つためiso感度をできるだけ低く設定して撮影を行ってきました。特にレンズに対する解像力の不満が出始めてからは朝でも昼でも夜でもisoは100で固定していました。しかし色々ほかの方のブログや7D2のインプレッションを見ているにつれて、私も7Dの高感度耐性を試してみたくなり今回今までと比べてiso感度を大幅に上げてみました。上の写真は6400という結構な無茶をしています。流石にすこしザラザラ感が目立ちますね。ですが見れないほどではないですね。全然イケます!ちなみに、今回の記事からはJPEGで撮って出しになっております。私は一度の撮影で最低でも500枚前後、動体撮影などで多いときは3000枚ほどまで達することも少ないです。そしてそのたびにすべての写真をチェックしてRAW現像するのが面倒に感じました。さらに私はサンディスクのような高速書き込みのSDを持っていません。私の64GBのSDはエレコム製の安物です(笑)これによりRWA+JPEGでの速射での連続撮影枚数があまり多くないため、あらかじめカメラボディ本体で最適な設定をしたうえでのJPEG保存みで行くことにしました。

6O2A3314そしてこの写真。iso 12800ですwww さすがに笑ってしまいました。画面の中に空や海といった一色での部分があればさすがにノイズが気になりますが、拡大して等倍鑑賞でもしなければほとんど気になりません。機体の輪郭もはっきりと写っております。

6O2A3319こちらも同じく12800で撮っています。やはりノイズが気になりますがこの程度なら許容範囲です。7D2の謳い文句としてiso感度12800は常用感度となっておりましたが、少しわかったような気がします。

6O2A3366こちらはiso4000程度まで下げて撮影しました。さすがにあまり気にならないとはいえ、ザラザラ写真の量産を避けるため少しでも感度は下げておきたいものです。絡めてあるゲートブリッジが面白いことになっております。(笑)低速シャッターで切っていると夜間では周りの光が流れるので中々幻想的になりますね。

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6O2A3487これらも同じくiso4000です。今後はこのくらいまで感度を上げてとっても大丈夫ですね。一枚目の機体の輪郭もえらくはっきりしていると思います。二枚目は特に赤いライトがいい感じですね!!日没後の空港は明るいうちとは全然違った顔を見せてくれるので飽きません。

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6O2A3479羽田のスカイデッキは床もライトアップされております。わざとマニュアルフォーカスでぼかして玉ボケだらけの世界を作ってきました。青と緑の光がきれいであります!!

6O2A3541ボケさせずに撮るとこんな感じになります。

6O2A3520こちらはiso8000まで上げてあります。リダクションはかけておりません(笑)空のノイズは気になりますが、このブログに写っているようなサイズで見る分には十分かと思います。というより、普通にA4サイズでも大丈夫だと思います。綺麗に写っていると思います。

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 最後に空港での撮影ということでANAの機体を一枚。こちらも感度を相当上げていますが全然大丈夫だと思います。そして今回夜間での7D2の高感度耐性を試すと同時にもう一つ試したことがあります。それは暗所でのAF性能。本当にばっちりでした。なるべく光源のそばでピントを合わせたせいかもしれませんが普通に合掌してくれました。何の問題もありません。そしてこの時期のスカイデッキは海風が冷たかったです(笑)手がかじかんでしまってシャッター切るのが逆に大変でした。

 

今回は以上です。

羽田空港で飛行機撮り

先日内定先のオリエンテーションのついでに羽田空港のデッキで飛行機を撮ってきました。後で厳選してフリッカーにアップしてありますが、その数は600枚弱。相変わらずものすごい数ですね。いえ、これでも少ないほうですね。後ほど記事にしますがその翌日は3000枚に達していました・・・(笑)

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それでは羽田空港スカイデッキから撮った写真からまいりたいと思います。

国際線デッキより

6O2A1601いきなりレア機の787初号機を撮るのに成功しました!機体後方にかけての模様が特徴的ですね!私の地元の愛知県にあるセントレアでは787はその機体自体がレアに分類されるのですが、滑走路や便の本数の多い羽田では、787はゴロゴロといます。どこをみてもたいていは787が目に留まりますね。

6O2A1607ANAJALの機体のコラボです。手前にANA機、後方にJAL機という二つを絡めて撮ってみました。ちなみに、この写真の焦点距離は250mmです。フルサイズ換算で400mmまで引っ張れているはずなんですが、それでも少し遠いですね。トリミングは面倒なのでやっていません。

6O2A1623JAPAN AIRLINESの機体。セントレアでも数多く見かけます。ひょっとしたら結構めしゃーな機体なのでしょうか。私は撮り鉄は好きですが、撮っている対象にはそこまで詳しくなく、あまり多くは語れません。

6O2A1633787初号機とJAPAN AIRLINESが向かい合っているのを一枚。時間的に午前中の朝の時間だったのでホワイトバランスを寒色系に振ってみました。これらの写真を見るに、最近もう少し望遠がほしいなと感じるようになりました。目標は純正ナナニッパ=EF70-200 F2.8です。これに追加で二倍のエクステンダーを購入すればレンズだけで400㎜は引っ張れます。キヤノンのAPSCということで焦点距離は1.6倍になりますから、通しで最大640mmまで引っ張ることができるようになります。100-400のⅡ型も検討はしましたが、今のところ「通し」でないという点で70-200+二倍のエクステンダーという候補が筆頭に上がっています。それでは気を取り直して。

空に浮かぶ機体

6O2A1742分かりずらいですが、発着後のJAPAN AIRLINESを捉えた一枚です。こういった空にいる機体を狙うにはやはりもっと超望遠がほしくなりますね。6O2A1783そこからさらに狙い続けて旋回中の一枚です。やはり小さいですね。フルサイズ換算で400mmもあれば足りるだろうと思ってデッキ入りしましたが、甘かったですね。APSCだけで400mmないとまともなのは撮れなさそうです。

6O2A1784の写真は国際線ターミナルからの物になりますが、奥にもう一つ、おそらく第二ターミナルかと思われるターミナルがあったので、絡めて撮ってみました。

747-400

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そして、タイ国際空港からの747-400です!!今では国内線での747は引退してしまっておりますからね。国内線ターミナルでは747は見ることができません。バブル時代に建造された大型機の747は今の時代ではコストが高すぎて国内では使用できなくなってしまったのですね。寂しいものです。個人的には747は787よりも好きな機体です。

ランディングを捉える

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6O2A1935着陸までの寸前を撮りました。さすがは7D2の秒間10連射が物を言いますね!残念ながら私が陣取っていた場所からは最後の一枚によく映っている左側の物体Xが邪魔で白ケムリを上げる一瞬は撮れませんでした。それでも最後のカットにほんの少し白煙がタイヤから出ているのが目を凝らしてみると、わかります。6O2A2001こちらも白煙を上げるギリギリ一瞬手前になってしまっています。軽い機体ではあまり大きな煙は出ないのでしょうか?機体だけ撮るのもいいですが、それより手前にほかの機体の尾翼があったのでそれを絡めて撮ってみました。この写真で何を伝えたいのか?と聞かれれば私は着陸の一瞬、と答えますが、これでは尾翼に目が引っ張られてしまってむしろ尾翼が主題になっているような気がします。

6O2A2012そして、787初号機のケツとシンガポールエアラインを絡めての一枚です。電気のポールが邪魔ですねぇ・・・そして色々と邪魔なものが写りこんでおります。もっと考えて撮らなくてはいけませんね。毎度のことですが、今後の課題です。

テイクオフの一瞬

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6O2A2353先ほどはランディングの一瞬を掲載しましたので今度はテイクオフの一瞬を載せます。見事に被写体ぶれしておりますね。(笑)最後の一枚がゲートブリッジに絡めて撮ることができてよかったです。私が7Dを使い始めてからよくやるミスなのですがケース設定をケース1のオールマイティにしたまま撮影に臨むことがあります。せっかくのAF性能を活かしきれていませんね。そして撮り終わってから、あ!とか気づくわけです。さらに動態撮影なのに腕も未熟なうちからワンショットで撮影に臨むんです。ルークオザワさんはスナイパーのごとくワンショットでバシッと狙うわけですが、それは今まで培ってきた技術と経験と勘があるからなしえる技で、私のような素人が真似しても像が止まることは決して多くはありませんね。中には偶然止まっているのもありましたが。

6O2A2415ゲートブリッジを絡めるということで、もう一枚テイクオフとは別の写真を載せてみます。テイクオフの前だったか乗客が乗る前だったかは覚えていませんが、いい感じで絡んでくれました。ゲートブリッジも機体も少し遠いですが・・・

6O2A2556 h普通に機体だけを大きく切り取ってみました。水平がろくに撮れていないうえにx画角ギリギリになるように撮ったのでなんだか面白みに欠けますね。

6O2A2541少し機体が右端に寄りすぎていますが何とか白煙の一瞬をとらえることができました。トリミングしてから掲載すればよかったと記事を書いている時点で公開しています。

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気が変わったので、フリッカーには上げていませんがwindowsのフォトアプリでトリミングしてスクリーンショットで掲載します。こうしてみると、羽が切れていたりと色々機になる部分がありますね。そしてくらいです。

6O2A2701特に意味はありませんがテイクオフの一枚です。この日はあいにくと曇りという空模様だったので、写真自体がはっきりとした印象がなくもやっとしています。それでも個人的には飛行機という大きな物体が空に浮く瞬間や、地上に降り立つ一瞬というのは撮っていて面白いと感じました。

6O2A2744787とエアドゥの尾翼、そしてゲートブリッジという少々無茶な一枚です。本当に羽田は次から次へと787が行きかっています。もはやレア機でもなんでもない気がしてきました(笑)ただ、セントレアから比べると多いように感じますが、大阪の伊丹などと比べるとそんな変わらなそうです。セントレアが少なすぎるだけの様です。

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6O2A2815こちらもテイクオフの一瞬を。DELTAの文字からもわかる通り、デルタ航空の機体ですね。尾翼の赤と青のコントラストがカッコいいです。テイクオフの、地面から飛び立ち空へと飛んでいく様は撮っていて面白いですね。ストリー性を感じていい絵になっているような気がします。

流し撮り・・・?

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6O2A2872 フリッカーを見ていただければ分かると思いますが、シャッター速度1/60で流し撮りっぽく撮ってみました。そこまで大きくは流せていませんが、高速シャッターで時を止めてしまうよりはテイクオフの迫力が伝わるような気がします。ひょっとしたら肝心の機体も像が止まっていないかもしれない・・・(ガクガク

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そしてその機体がそのまま飛び上がっていくのも撮ってきました。いい感じにスカイツリーが写りこんでいます。小さな機体だとこの時点でスカイツリーの少し上をかすめていくのですが、この機体は結構大きかったようですね。

たまには迫力をだして

6O2A2960787初号機が動き始めたのでちょっと大きく切り撮ってみました。なかなか迫力が出ているかと思います。もう少し低い位置から取れればよかったのですが、デッキからはせいぜいこの程度が限界です城南島など空港外から超望遠を使って撮ればもっと低い位置か大迫力な一枚が切れると思います。いつかやってみたいですね。そこまでの超望遠は購入は不可能かと思われますのでレンタルなどならま行けそうですね!

そんなiso感度で大丈夫か?(大丈夫です)

6O2A2962この時間になるとだいぶ薄暗くなってきますのでiso感度を上げて撮影していますが、全然いけますね。誘導路の赤いレイルを絡めてみました。・・・というのは嘘で、撮ったら勝手に絡んでいました(笑)

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国内線デッキからということで、ANAが多いですね。ANAだらけです。

周りの人の機材

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6O2A3025やはり自分が一眼レフを使っていると周りの人が使っている機材も気になってきます。みなさんいい機材をお持ちですね。なかには無線機を持ち込む方もちらほらといらっしゃいました。

 

今回は以上です。夜景編に続きます。

 

旅先に持っていくレンズを考える~旅行計画

10月30日に内定先のオリエンテーションに参加することになっています。私の現在の住所は愛知県なのですが、オリエンテーションの開催場所は東京です。東京に行くならと友人との都合がうまくあったこともあって、もう2,3日余分に向こうにいることになりました。私が向こうにいる期間は29日の夕方から2日の夕方まで。天気予報によると、2日以外はおおむね雨の気配はなさそうです。持っていく機材はもちろんメインで使用している、EOS 7D mark2です。

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そして先日購入したお気に入りのシグマの17-50 F2.8はもちろん持っていきます。

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所有機材

現段階で私の所有する機材構成はこんな感じです。機材を収めるはペリカンケース1610。その中にEOS 7D mark2とEOS kiss x7にシグマレンズの17-50 2.8、EF-S18-55と55-250です。ほかには径58mm用のPLフィルターを一つといったところです。今回はkiss x7とEF18-55はおいていきます。

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さて、私の使っているカメラバッグですがバッグインバッグのタイプで、kiss x7にEF18-55を付けてさらにEF55-250を一本ぎりぎり収まるほどの大きさです。これに7D2にシグマレンズを付けて収納するとそれだけでバッグの中身の三分の二が埋まってしまします。何とか55-250を一緒に収めることができますが、向こうで回る場所が外だけとは限らないので一応超広角も持っていきたいと考えています。そうすると結局所有しているレンズ全部持っていくことになりますね・・・室内を回らないのであれば超広角は必要ないのですが、何があるかわからないのでないよりはましという形でもっていきます。望遠レンズはシグマレンズを購入した時についてきたポーチに収納してカバンの中に入れていきます。着替えなどの大きな荷物はキャリーケースに入れて持っていくのですが、そのキャリーケースの余ったスペースに三脚も一緒に収納して持っていくことにしました。今回の東京行きはオリエンテーションがメインなはずですが、荷物と機材のおかげで見方によっては小旅行がメインの様に感じてしまいました・・・(笑)

 あれこれ考えた結果、結局画角のかぶらないレンズはすべて持っていくことに・・・荷物量を見直すために検討していたはずがどうしてこうなった・・・

回る場所

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今回は金銭面と時間的に余裕がまりないので、なるべく少ない金額で多くの場所を回る、というのを軸に動いていきたいと思います。天気がいいのなら29の夕方は直接羽田空港に行ってで飛行機撮影をしようと考えているので望遠は必要と考えます。シグマは考える以前に標準レンズとして使用しているのであくまで風景メインの私に除外の選択肢はありません。超広角は念のため(汗)。回る場所の検討もろくについていない段階でとりあえず機材の選択肢を決めてしまう私がいます。友人との話で江ノ島を訪れることは決まっております。あとはお台場方面に少々行ってみようとの話になっていますが、それ以外は何も決まっていません。友人と過ごすのは11月の1日と2日。私が東京入りするのは29日、オリエンテーションが30日。要は31日をどう過ごすか悩みどころです。天気が良ければ千葉方面に足を延ばしてみてもいいのですがどうなることやら。最近定番と呼ばれる撮影スポットからの撮影を敬遠し始めているのです。情報を調べてその通りにすれば誰でも似たような構図で撮れるのではあまり面白くないと感じるようになったからです。私だけの一枚というものを考えるようになりました。千葉方面に足を延ばしたからと言ってこれといった明確な被写体があるわけではないですが、距離的に東京から日帰りで足を伸ばして余裕があるのは千葉、神奈川、せいぜい埼玉あたりです。埼玉は時間的にちょっとアレですし、いままで訪れたこともほとんどないので土地勘もありません。大宮駅など、新幹線撮影に行ってみたいとは思いましたが、来年から都内在中になる身なのに今回の東京行きであえて候補に入れるほどでもないと思いました。それに東京駅から往復しても中途半端に金額が飛んでいきます。よって時間と金額ににあまり余裕のない今回は選択肢から外します。神奈川方面は友人と行く予定なのでこれも却下。残るは千葉、千葉は私の中でも好きな場所です。特に総武線沿いの地域、京葉線沿いの地域は面白いですね。南船橋ららぽーとは特に好みで過去四度ほど足を運びました。さすがに何度か足を運んでいるうちに飽きては来ますが。買い物をするならいいですが、福やその他など、特に見るものがないとあまり時間はつぶせませんね。さらにららぽーと船橋店はすでに何回かその外観を納めに行っています。となると、海浜幕張イオンモールあたりなら被写体として悪くないと思います.なんならそのまま都内を散策していくのも一つの手ではないでしょうか。都内ならJRであらかたどこでも行けますし一日券で安上がりです。しかし面白みに欠けますね。それこそ来年以降でよいのでは?いや、水族館ならそれはそれでありかもしれないですね。入場料が気になりますが3000円もあれば楽しめるでしょう。エプソンアクアパーク品川などは一度行ってみたいと思っていました。せっかく2.8通しの明るいレンズもあることですし。検討の余地はあるでしょう。葛西臨海公園にも確か水族館がありましたね。

www.aqua-park.jp

park.tachikawaonline.jp

 今のところ、水族館は別として、都内散策は面白みに欠ける、神奈川は別の日に行くので除外、埼玉は遠い、となると残りは千葉・・・ポートタワーの方でも行ってみるとするか・・・

 

出発は29の昼過ぎなんですが大丈夫なんでしょうかこんな無計画で(笑)。まぁ、旅先で無計画に動き回るのはいつものことなのですがww.